大人ピアノ初心者が挫折する3つの理由〜続けられる人はここが違う〜
こんにちは♪ 大人初心者のオンラインピアノ教室 講師のよね子です。
「ピアノを弾いてみたい」そう思って始めたのに、気づけばやめてしまった・・・。
大人のピアノ初心者の方には、実は共通する理由があります。
そしてそれは、才能ではなく「ちょっとした考え方や環境」の違いです。
多くの人がつまずく3つの理由と、続けるためのヒントをお伝えします。
1、完璧を求めすぎてしまう
大人はどうしても「ちゃんと弾けるようになりたい」と思います。
・ミスなく弾きたい
・楽譜通りに正確に弾きたい
・きれいに仕上げたい
その気持ちはとても素敵ですね。
でも最初から完璧を目指すと「出来ない自分」にばかり目が向いてしまいます。するとだんだん「自分には向いてないのかも」「やっぱり無理かも」と感じてしまうのです。
完璧じゃなくていい理由
ピアノは本来、「出来た」の積み重ねで楽しくなるものです。
・片手だけでもOK
・ゆっくりでもOK
完璧を目指すより、「昨日より少し出来た」を大切にすることで、自然と続いていきます。
ぴあの倶楽部 Mさんのエピソード
大人初心者のオンラインピアノ教室 ぴあの倶楽部の一期生に、Mさん(男性 40代)がいらっしゃいます。医療関係のお仕事で大変い忙しい方ですが「趣味を増やしたい」とゼロからのスタートでピアノを始めました。音符の読み方、指の番号の基礎から始め、「思ったより難しいですね」と言いながら、コツコツ少しづつ進んでいます。
Mさんの素晴らしいところは、小さな達成感を大切にしているところ。出来なかった事が出来るようになった時、必ず「嬉しいです」と話して下さいます。
私自身も出来ない自分にイライラするタイプなので、Mさんから大切なことを教わった気がしました。
2、練習時間が確保できない
これはほぼ全員が感じる悩みですが、解決出来る人と挫折する人の分かれ道でもあります。
・仕事や家事で時間がない
・毎日練習出来ないと意味がないと思ってしまう
・間があくとやる気がなくなる
でも実は「ハードル設定」と「練習のやり方」を見直すことで、見えてくる事があります。
1日30分じゃなくていい
・ちゃんと時間を取らないと意味がない
・最低でも30分は練習しないと・・・
でもこの考えが逆に続かない理由になります。
1日5分でいい
・1フレーズだけ
・片手だけ
すると不思議と、「やろうかな」という気持ちが生まれやすくなります。
練習のハードルを下げる
・楽譜を開くのが面倒 ・最初の一音までが遠い
こういうい小さなハードルが、実は一番の敵です。例えば
・楽譜を開きっぱなしにする
・弾く場所を決めておく
・「ここだけやる」を決めておく
「すぐ弾ける状態」をつくる、「ここだけやる」→練習を最小化する、が大切です。
3.思ったより難しくて、気持ちが折れてしまう
これもとても多い理由です。
・簡単に弾けると思っていた
・動画を見るとできそうに見えた
・でも実際は指が動かない
この「イメージとのギャップ」が、挫折につながります。
大人だからこそ感じる壁
大人には理解力がある分、「頭では分かるのに、できない」という状態にストレスを感じやすいです。すると「自分にはセンスがないのかも・・・」と感じてしまうことも。
実はこれは普通のことです。
誰もが通る過程、ともいえます。ピアノは「弾けるようになるまで時間がかかる楽器」
最初に感じる難しさは「むいてないサイン」ではなく「成長の入り口」です。
出来たを見える化する
「練習する時間がない」のところでも触れましたが、練習範囲を最小化すると同時に
・昨日よりスムーズに弾けた
・1小節すすんだ
・指が少し動いた
という小さな変化を意識すること。言語化することもよいと思います。こうすることで、短時間の練習でも「成長している」と感じる事ができ、実際に練習効率も上がっています。
大人だからこそ、ピアノは楽しい
大人のピアノには
・自分のペースでできる
・小さな成長を感じられる
・日常に楽しみが増える
そんな魅力があります。だからこそ、焦らず、比べず、あなたのペースで続けてほしいと思います。
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